米国が実力社会で、日本は学歴社会というステレオタイプについて。Ivy Leagueと六大学の違い。
日本教育再考
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日本は学歴社会じゃない?

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       【子供達に教えたいこと】〜日本教育再考
……………………………………………………………………………2001/12/02号

▼祝!おすすめメルマガ選定(新たな同志の方々へ)

 読者のみなさまとまぐまぐさん、ありがとうございました。おかげさまで
 メジャー系も夢では無くなった?同志は多い方がいいからこそ意見を発信
 発しているわけでして、読者の方々が増えるのは素直に嬉しいです。教育
 という分野は目を引くものでもないようで、ここ半年間、教育関連のお薦
 めメルマガがなかったので、なおさら嬉しいですね。

 ちなみにその前ですと、マッキンゼー出身の炭谷俊樹氏の【第3の教育】が
 教育メルマガとしておすすめにあがっています。数あるコンサルタント会
 社の中でもマッキンゼーは別格。私はコンサルタントというものをあまり
 信用もしておりませんし、エライとも思っておりません。が、マッキンゼ
 ーOBはIBMのガースナー会長に代表されるように「マッキンゼーマフ
 ィア」と呼ばれて各所で権力を握っているのだけは確かです。
 
 弊誌では「できる限り」ビジネス用語や会社名にも解説や注釈をつける形
 で記事を書いてます。読者対象も広いですので、横文字も注釈無しでは使
 わないように努力しています。ただ、一度注釈をつけた用語に関しては、
 みなさまも既知の用語として扱わせて頂きますので、可能な限り、第一号
 から通して読んで頂ければ幸いです。過去の記事は←こちらからどうぞ。

 楽しみながら、少しでも日本再興の一助となることができればと思ってお
 りますので、みなさまの知恵と行動力を借して下さい!

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▼時事/社会問題

・【アメリカの学歴社会】Ivy Leagueと六大学

 この特集、2号にわける予定でしたが、学歴ネタが続くのも鬱陶しいので、
 この号で終わらせます。多少長くなりますが、最後までお付き合い下さい。

 今まではテロ事件に絡めて、アメリカに対する迷信について言及してきま
 した。今回は前号の【子供達に教えたいこと】の流れで「日本は学歴社会」
 で「アメリカは実力社会」であるという迷信について検証します。

 そもそも学歴社会と実力社会の違いというのを細かく定義すること自体が
 難しいですし、下らない議論なのでしょうが、ハナシをわかりやすくする
 ために、まず日米それぞれの長(指導者)を例にとって考えましょう。

 1990年代以降の日本の首相とアメリカの大統領の学歴ってどうなって
 ると思われますでしょうか?まず日本ですが、竹下登に始まり、今日の小
 泉純一郎にいたるまで、なんと11名の首相がいるわけですが、出身大学
 は次の通り。早稲田大学(3)、慶應義塾大学(2)、東京大学、神戸商
 科大学、上智大学、成城大学、明治大学がそれぞれ1名ずつ。確かに聞い
 たことがあるような大学名が連なってはいますが、思ったよりもバラエテ
 ィーに富んでいる印象があるのではないでしょうか。

 さて、次はアメリカ大統領。任期の関係で3名のみですので、列挙します。

 ジョージ・ブッシュ(共和党)Yale University(イェール大学)
 ビル・クリントン(民主党)Georgetown University(ジョージタウン大学)
              Oxford University(オックスフォード大学)
              Yale University(イェール大学大学院)
 ジョージ・W・ブッシュ(共和党)Yale University(イェール大学)
                 Harvard Business School(ハーバード)

 これ、とんでもない学歴群なのですが、海外の事でちょっと感覚が掴みに
 くいかもしれませんので【The Gourman Report】という世界中にある大学
 を網羅したランキングのレポートを利用させて頂きます。これによると、
 まずブッシュの出身であるYaleは世界で6位。クリントンのGeorgetownは
 なぜか圏外ですが、全米のみの大学ランキングで著名な【US News】を参照
 すると、全米23位となっており、これは世界ランキング4位のミシガン
 大学より上位に位置しております。いずれにせよ、超名門です。クリント
 ンは他にも英オックスフォードにも行っていますが、ここは世界4位。更
 に世界6位のYaleのLaw School(法学大学院)も卒業してます。

 アメリカ人の間でも「史上稀に見る無知な大統領」とされる今のブッシュ
 大統領ですが、彼も実は世界6位のYale出身です。選挙戦時は「庶民の味
 方」を演じてエリート臭を消すために、Yale出身であることに言及しなか
 った程です。さらに凄いのはHarvard Business School(HBS)をも卒業
 していることです。HBSはかの有名な世界3位のハーバード大学の経営
 学大学院です。つまり、前号で紹介した日本のビジネスマンの間で憧れの
 MBA(経営学修士号)ホルダーなわけですね。ちなみに全員Yale出身。

 ここまで読んでどういう印象でしょうか。アメリカの大統領の「学歴」と
 なると、まず一つの大学だけでなく、修士号まで普通に持っています。そ
 れも世界トップレベルの大学において、です。華麗すぎますが、日本は?

 日本の首相の中で最も高いとされる「学歴」は最高学府の東京大学、とい
 うことになるでしょう。大学院出身ですらないので、すでにアメリカと比
 ぶるべくもないですが、この東京大学、The Gourman Reportで101位。

 見間違いではありません、百一位です。この、無力感、伝わっております
 でしょうか?日本の学歴なんてこんなもの。東大に特別驚く必要なんてな
 いんですが、これでも日本はアメリカに比べて学歴社会でしょうか?

 さて、詭弁はひとまずおいておいて、ここからが本題になります。本当の
 ところ、学歴で人を判断している(できる)のは日米のどちらなのか。こ
 れを理解するために表題にあるIvy Leagueに関して説明します。

 日本の有名大学の一つの集団を指すものとして、東京六大学という呼称が
 あります。東大、慶應、早稲田、立教、明治、法政の六校です。これには
 関西の大学が含まれてない上、他の東京所在の有名大学である一橋大学や
 上智大学などは含まれてません。(関東圏以外の方にとっては「常識」で
 はないので敢えて説明しております。自ら使用している用語や概念を誰で
 も知っていると思うのは大きな間違いです)有名大学全てをカバーしてい
 ないのは、ただのスポーツリーグの呼称なので仕方がないでしょう。これ
 のアメリカ版がIvy League(アイビーリーグ)になります。

 アイビーリーグと呼ばれるのは以下の名門八校。Princeton(1)Harvard(3)
 Yale(6)Cornell(10)Columbia(23)Pennsylvania(27)Brown(32)Dartmouth(36)
 Tokyo(101)、かっこ内は世界ランキングで、勿論最後の一校は違いますね。

 六大学と同じく、東部のスポーツリーグの呼称ですので、西部の名門であ
 るスタンフォード大学は含まれておりませんし、東部の名門校であるマサ
 チューセッツ工科大学(MIT)なども入っていません。ただ、その名門っぷ
 りは最後のTokyo(101)と比べて頂ければ理解して頂けると思います。

 さて、このアイビーリーグがアメリカでは意外に蔑称に近い使われ方をす
 る事が多い。もちろん若い女性にとっては「憧れの」アイビーリーガーだ
 という見方もできますが、ドラマで、日常会話で、コケにされる事が多い。

 特に中流層のアメリカ人に見られる特徴と言えるでしょうが、アイビーリ
 ーガー達がいる所では間違ってもそういう発言はしないので、本人達は知
 らない可能性も高いでしょう。

 これ、日本の六大学では見られない特徴ではないでしょうか。表面的には
 東大=ガリ勉、と受け取る風潮はありますし、「東大生のくせに」という
 表現も聞きますが、これって東大に限ったことである上、人格攻撃までに
 発展することは稀です。さらに私大に至っては論外で、なんら特別ではあ
 りません。高校時代に勉強したかしないかの差なだけで、決して能力差を
 表すものではないでしょう。六大学にいる人間が特別な人間ではないです
 し、死ぬほど勉強すれば追いつけない人間ではない、ただ、そこまで勉強
 するよりも友達と遊んだ方が楽しかっただけ、というのが真実でしょう。

 ようは、六大学の人間はそれなりに努力はしたでしょうが、だからと言っ
 て彼らが特別な人間だ、人格者だ、自分はどうやってもかなわない、と思
 っている日本人は少数派だというのが実感です。

 翻って、アイビーリーグ。彼らは実際に特別なんですね、ある程度。幼少
 の頃からアメリカではエリート教育が施されます。それぞれの特定分野で
 優秀な人間は選抜され、学期の途中であろうが何であろうが州の英才教育
 校に転校していきます。私も芸術分野で転校直前だったようですが、記憶
 も才能も残っていません。アメリカの子供はそういうシビアな弱肉強食の
 世界を見て育つわけです。当然、目指すはアイビーリーグ。でも届かない。

 あまりに遠い。さらに、アイビーリーグは日本的偏差値だけで入学が決ま
 るわけではなく、様々な特殊能力を持っている一芸に秀でた人材が揃って
 いるときている。彼らは全米のほとんどの人にとっては雲の上どころか、
 他の宇宙の世界と言ってもいいでしょう。すると何が起こるか。

 アイビーリーグの表向きの否定です。目指していたものが手に入らない、
 それならその目指していたものは大したものではないのだ、という否定の
 仕方で、認知的不協和理論として知られています。大半の人はアイビーで
 はないのに、でも確かにアイビーは圧倒的な実力がありますから、妙なバ
 ランスの雰囲気ができるんですね。実際にアイビーリーグクラスの大学出
 身の方とそうでない人には日本では考えられない大きな差があります。そ
 の差を埋めるためにみんな日本人から見たら「ウソ」をつくことになりま
 す。これは決してアメリカ人に悪意があるわけではなく、そういう文化で
 すので、善悪ではありません。自分があまりに「ダメ」側(アイビーリー
 グではない)の人間であるために、できない事もできる、と大げさに表現
 するんですね。よって、履歴書が当てになりません。ソニーの盛田さんが
 初めて米国に進出した際に人を雇ってびっくりしたのが、アメリカ人が応
 募基準を満たしていると信じて雇用して、実際に働かせると何もできない
 ことがあったようで、ソニーのホームページでその歴史を読むことができ
 ます。日本では考えられないことです。逆に日本人が外資系の会社に就職
 する際に問題とされるのが履歴書の記述があまりに謙虚すぎる、という事
 がありますから、面白いものです。

 長く住まれると、アメリカでは悲しいことに、学歴である程度、人格が担
 保されてしまっている事に気づくと思います。例外はたくさんありますが、
 少なくとも比例関係があります。日本では学歴と人格に相関関係は見られ
 ないと言っていいでしょう。他に個性尊重の教育も要因として無視できな
 い位に大きいのですが、これは誌面の都合でまたの機会に譲らせて下さい。

 簡単にまとめてしまえば、アメリカは社会階層の上下の開きが非常に大き
 く、看板である程度の人間の判断ができてしまう社会だ、ということです。

 米国経営者は平均で平社員の159倍もの報酬を得ていたりもして(日本
 は10倍程度)、年収と学歴(学位)の比例関係がとても強いというのも
 よく言われるところです。

 日本は学歴社会だと言われており、それも一面の真実でしょうが、決して
 アメリカが夢の社会ではない、ということです。少なくとも、日本の方が
 多少マシではあると言えなくもないわけでして、必要以上に日本の現状を
 悲観しないことです。楽観論では何も始まりませんが、悲観論ばかりでも
 「よし、変えてやろう!がんばってやろう!」という「やる気」すら失わ
 れてしまいます。で、どうやって学歴社会を崩していくのか、という第一
 歩については前号に書いた通りです。

 考え方を変えるだけで社会なんて変わるわけですから、どんどんみんなで
 「今までと違った考え方」をしていきましょう!

【US News】
http://www.usnews.com/usnews/edu/college/rankings/ranknatudoc.htm
【The Gourman Report】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900909041/saikou-22

 ※事情通の方はUndergradと大学院のランキングを一部混同している点や
  Law/Biz Schoolとの関連性など気になる所もあるでしょうが、わかりや
  すい記事にするためですので、細かいツッコミはご容赦下さいませ。

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▼教育関連調査データをどう読むか(2)

 最近発表された使えそうな調査を紹介する形で、前回よりも簡単に私見を。

・第2回青少年の生活と意識に関する基本調査

 先日、内閣府より発表された調査でして、以下で概要がご覧頂けます。
http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/seikatu2th/top.html

 勉強しない学生が増えている、ということなどが結果として出ていますが、
 ここで見たいのは「職業関係」の項の22-24歳。「就職する意志はない」
 とした学生が前回調査の6.5%から7.6%に増加しています。この1%程度
 の増加が意味ある増加かどうか(調査の誤差の範囲内かもしれない)とい
 う点ですでに議論が別れるでしょうし、そういう疑問は健全だと思います。

 で、増加している、という前提で見た時に、「最近の若者はだらけている
 から云々」という印象を持ちがちですが、それはちょっと違うかもしれま
 せん。Weekly Educational Eyesの2001.11.24号のコメントにありました、

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 就職観では、22〜24歳で「就職する意思がない」が7.6%となっている。こ
れは、単に職業観が変わったというものより、現実の就職場面で直面している
困難な姿を映し出しているのではないか。
 ----------------------------------

 というのが考え方としては真実に近いでしょうね。就職はしたいけど、こ
 の不況ではできないだろう。それならば、就職したいのにできないという
 哀れがられる状態ではなく、自らの意志で「就職する気がない」と宣言し
 た方がかっこいい。調査をされている青少年の側にそういう心理が働く可
 能性が強い。特にこの調査だと「調査員による個別訪問面接調査」という
 手法をとっています。質問をしている人間が目の前にいるわけです。恥ず
 かしいことには嘘をつきやすくなりますよね。

 このように、調査結果を見る時は、結果をそのまま鵜呑みにするだけでは
 なく、その調査に答えている人の心境による調査結果のずれや、どのよう
 な調査手法を使ったのか、という点にも注目する必要があります。色々な
 調査結果をもとに安易に教育を論ずるのは危険なので、次回は「母集団」
 という概念を理解するための記事をお届けします。

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▼教師のみなさまへ【総合的な学習】

 以下の通り、東証が面白い試みを始めました。
 http://www.tse.or.jp/beginner/education/haken.html

 先生方を対象とした研修会や勉強会に、東証の職員を講師として派遣して
 株式についての講義、クラスでの授業の仕方を教えてくれるというもの。

 講演料、講師の交通費等、全て無料という太っ腹。生徒を株取引中毒にし
 て市場を活性化させようという意図があるのかどうかは知りませんが、な
 かなかいい教材になるのではないでしょうか。

 アメリカのように生徒が株価に一喜一憂するようなエコノミックアニマル
 に育っては問題でしょうから、バランスが大事になってくるでしょう。

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▼目安箱

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 (前略)なんだか最近、『分別』、『良識』、『公的心』ばかりを叫んで
 いる私です。追伸: 『今の日本』に限定すれば、ジェネラリストが必要
 だと思います。 もっというと、「後進国」ではスペシャリスト、「衰退
 ・停滞国」ではジェネラリストの重要性が高くなると思うのですが。本文
 での展開を期待いたします。
 +----------------------------------------------------------------+
   Norryさん、いつもお便りありがとうございます!勇気づけられます。
   公的心(公共心的な意味合いだと理解しました)は大事なわりには勘
   違いした個人主義によって軽視されていますから何とかしたいですね。
   ジェネラリスト/スペシャリストについてですが、そこまでマクロ的
   な視点で書く予定はありませんでした。なるほど、それはそうだなあ、
   と納得致しました。私はもうちょっとミクロな(些細な?)レベルで
   次号、お話をさせて頂こうと思います。

 +----------------------------------------------------------------+
 (前略)三浦綾子さんの「迷惑とは何ぞ」をお送りします。(中略)これ
 は、子供の通う中学の道徳の資料として使われたものですが、私も、いろ
 いろと考えさせられました。今まで、子供たちに「迷惑になるから、やっ
 てはだめ。」と注意したことはありましたが、それだけですと、迷惑にな
 らなければ何をやってもいいのか、とか、迷惑になる生き方はしてはいけ
 ないこと、と思ってしまう危険性があることを知りました。私達の心の中
 に、いつも回りの人を思いやる心が備わっていないと、よい言葉も悪用さ
 れてしまうのかなと思いました。
 +----------------------------------------------------------------+
   水野さん、ありがとうございました!これは北海道新聞社刊「ナナカ
   マドの街から」よりからの抜粋だったのですが、興味深く読ませてい
   ただきました。三浦綾子さんは好きなんですが、同じ主張を読んだこ
   とがあるのを思い出し、いかに自分が影響を受けているかわかりまし
   た。「迷惑をかけろ」ってまさにそのまんま取り上げたことですね。
   転載はできないので興味のある方は各自で読んで頂きたいのですが、
   著作権法上の引用の範囲内で。

「人に迷惑をかけてはならない。」という言葉が、どれほど残酷な言葉か、
健常者はここで「迷惑」という言葉の意味を問い直さねばならないのではないか。

   という三浦さんのお言葉は正鵠を得ていると思います。ただ、障害者
   の方を助ける行為というのは、私が書きました通り、それを続けるこ
   とによって「長期的に社会の退廃を招く行為」ではないばかりか、逆
   の効果さえあります。そういう意味において、「迷惑」とは程遠いも
   のと言えるでしょう。「人に迷惑をかけぬ人間に育って欲しい。」に
   代表される、一見正しいように思えて安直に流布していて有害な言葉
   というのは幾つか念頭にありますので、今後も取り上げていきます。

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【編集後記】やっぱり種明かしは当日のお楽しみということで・・・(うみ)
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発行者:大坪 海治 <kaiji@saikou.info>
配信システム:まぐまぐ <http://www.mag2.com/>
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【教育名言】
子どもには、すべての最も大きな可能性がある。        トルストイ
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