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| …………………………………………………………………………………………… 【子供達に教えたいこと】〜日本教育再考 ……………………………………………………………………………2002/01/01号 ▼あけましておめでとうございます 旧年中は弊誌、【子供達に教えたいこと】〜日本教育再考にお付き合い頂 き、まことにありがとうございました。今年は硬軟を取り混ぜ、楽しめる 誌面づくりを目指していきますので、よろしくお願い致します。 今日は元旦ですし、お堅い話は抜きで、お子さんと話す題材になりそうで、 かつ教育に関連するお気楽記事を軸にお届けします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼コラボレーションCM ちょっと日本のテレビを見てない間にサントリーが面白いCMを始めまし たね。缶コーヒーのボスのキャラクターである永瀬正敏と布袋寅泰が他社 CMに出演するというもの。業界初の今まで「あり得なかった」作品です。 ケミストリーやスカパーの中居正広と共演。年始に恒例の富士カラーCM にも珍客として登場しています。ただ、一番注目なのは。。 個人的には高校生以下の若者に強い携帯、auに出た事が興味深いですね。 永瀬正敏といえば、東京デジタルホンからJ―フォンへブランドスイッチ した時の顔です。これを機にJ―フォンのブランドイメージが高まり、携 帯電話市場でドコモに次ぐ2位の位置を得る事に。その永瀬がJ―フォン を追うauに出演というのは皮肉なもので。ドコモの顔だった織田祐二が cdmaOneに移った程のインパクトはありませんが、cdmaOneもauもKDDIの ブランド。「またやるんか、君たちは」という印象を持ちました。 このCMの企画は広告会社の電通から独立したタグボートという会社のホ ープ、多田琢氏が手がけています。それでここの社長が岡康道氏。実は、 永瀬とJ―フォンのCMは岡氏が電通時代に制作したもの。いつでも常識 や既成概念をうち破る人間というのは変わり者なんでしょう。「動きの遅 い巨人、電通を引っ張るタグボート」という意味ですからね、社名が。 お子さんや生徒が型にはまらなくとも心配なく。大物の証だと思って温か く見守ってあげるのも親の責任と言えるかもしれません。 サントリー→<http://www.suntory.co.jp/news/2001/8061.html> KDDI→<http://www.kddi.com/corporate/news_release/kako/2001/1206/index.html> 富士フィルム→<http://www.fujifilm.co.jp/tvcm/01-02-osyougatsu/index.html> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼教育関連調査 ・中高生のお菓子の購入に関する意識調査 約半数がお菓子を「ほぼ毎日」食べる、と。面白いのは「お菓子選びのポ イント」で、1位がパッケージで53%、2位が量で20%、あとの理由 は一桁。パッケージがダントツでトップ。如何に人間が「外見やイメージ」 に判断を左右されるかがよくわかります。 その性格から「パッケージもメディアである」と言われます。メディア教 育ができる人間が増えれば、この調査結果も変わるのかもしれませんね。 http://www.marketing.core-net.net/research/okasi.htm ・12年度における児童・生徒の問題行動等の実態 東京都教育庁の調査。中学校では全体の38.3%において暴力行為が発生と。 いじめは11年度より減少傾向。かなり徹底した調査情報の開示です。 http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2001/12/60BCP300.HTM ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼トレンドなど ・今年の日本のトレンドは? 「融知創新」。電通総研の「日本の潮流2002」の概要です。「日本には、 本来優れたダイナミズム──Japan-abilityがある。それは『日本らしさ』 であり、内外の知を融合し、人と人との間柄を大切にし、絶えず自己を磨 き、自然との共生を保ち、新しい価値を創造するエトス(気風)である。」 http://www.dentsu.co.jp/news/release/2001/20010601218.html ・昨年のヒット商品・サービス モニター調査の結果を電通がまとめています。情報感度に自信が無い方は 復習がてら見るのも良いと思います。世の中の大きな流れを知らずに批判 だけしていてもしょうがないですからねえ。 http://www.dentsu.co.jp/trendbox/topics/2001/011221.html http://www.dentsu.co.jp/news/release/2001/20010581212.html ・【スクープ】ペリー来航時の会談内容邦訳(音声) これ、教師の手腕次第では授業の題材にそのまま使えると思うのですが。 半分だけ本気です→<http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/1948/peri.swf> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼目安箱 弊誌への掲載は避けてほしい方や、匿名・仮名希望の方はそのように一言、 書き添えてからメールを送信して頂きますよう、お願い申し上げます。 +----------------------------------------------------------------+ 我が娘も東大生ですが、いろいろな本を読んでいますが漫画も読みます。 (中略)漫画に偏らず、いろいろ読んでいました。「東大生が漫画をたくさ ん読んでいる」事に驚くのは偏見だと思います。他の人とおんなじです。 親の私たちも一緒に漫画を読みました。 子供達には幼稚園の二年間毎夜、 本を読んで聞かせました。本を好きな子になってくれました。大きくなる と親が本を読んでいる横で、同じように自分の好きな本を読んでいました。 +----------------------------------------------------------------+ 北村さま、お便りありがとうございました。おっしゃる通りだと思い ます。何でもバランス感覚が大事なんでしょうね。 +----------------------------------------------------------------+ (前略)私は右も左も日本を良くしたいというところは同じだと考えていま す。二人の子供を持つ親として今の日本の公的な教育には本当に危機感を 持っているわけで、ですから私も大坪さんのメルマガを期待を持って読ま せいただいているのです。余りイデオロギー的にならないようにお願いし たいと思います。(後略) +----------------------------------------------------------------+ 内海さま、創刊号から読んで頂けているとのこと、感謝です。これは 先日の元朝日新聞記者の記事に関しての感想ですね。イデオロギーを いう言葉をどう使うかにもよりますが、国旗国家の問題は避けては通 れないとは思っていますので、左右という立場でなく、両方の立場に 対して批判的ながらも感情に流されない正論を展開する予定ですので 駄文をご笑覧頂ければと。 +----------------------------------------------------------------+ (前略)毎回私の狭い視野を広げてくださるような、深い内容に感心するば かりです。しかしながら、今回のメルマガ、クリスマス特集2の内容の一 部に異議があります(中略)確かにゾロアスター教やミトラ教を信仰して いた、当時の人にとっては、キリスト教は「新興宗教」に見えたかもしれ ませんが、ご存知のようにキリストの誕生は、キリストが生まれる何世紀 も前から、ユダヤ教では預言されていたわけですし、その流れから行けば、 けっして「新しく興った」宗教ではないのです。(中略)要するに、旧約 聖書からの流れから見れば、キリスト教は新興宗教ではなかったという事 と、一概に、キリスト教にもこういう(残虐な)歴史がある、とは言えな いと、いいたかったのです。(後略) +----------------------------------------------------------------+ たかこさま、お褒めのお言葉と論理的なご批判、ありがとうございま した。非常に勉強になりました。宗教に関しては色々な立場がありま すし、突き詰めていくと何が本当かという議論ではなく、何を信じる か、という論点になるので難しいですね。宗教に関してはまた取り上 げることもあると思いますので、質問をするかもしれません。その際 はよろしくお願い致します。 ─────────────────────────────────── 【編集後記】ノリーさん、私マックユーザーなんですよ。。。(うみ) ─────────────────────────────────── 発行者:大坪 海治 <kaiji@saikou.info> 配信システム:まぐまぐ <http://www.mag2.com/> 配信登録・解除はこちら↓でご本人様の手にてお願い致します: ★日本教育再考ウェブサイト<http://www.saikou.info/> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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