総合学習に利用できる情報や記事の数々。教育関連調査結果やデータなど。
日本教育再考
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総合学習/教育データ

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▼子どもたちの学力を左右する要因 ▼市教委が隠蔽工作か?
▼教育指標の国際比較 ▼スーパーハイスクール
▼生徒の学習到達度調査 ▼文科省:新しい時代における教養教育の在り方について
▼「知的生産力」を高める三カ条 ▼文科省:国立大学等の独立行政法人化
▼学生生活調査 ▼文科省:教員免許制度の在り方
▼入学時に準備する学用品等の費用調査 ▼中高一貫教育校に関する基本的方向
▼子どもの学習費調査 ▼教職員団体組織率
▼クリスマス(バンダイ子供アンケート) ▼中教審:教育を取り巻く現状に関する資料
▼中学3年生の歴史観 ▼2001年のヒット商品・サービス
▼イギリス11歳男子の飲酒 ▼2002年の日本のトレンドは?
▼中高生のお菓子の購入意識調査 ▼CNNが外相更迭をどう伝えたか
▼児童・生徒の問題行動等の実態 ▼休刊日って何?
▼米国テロ:日本の子どもたちの意識調査 ▼総合的学習:かえるの解剖
▼家庭用ゲームについてのアンケート結果 ▼総合的学習:東証の試み

▼子どもたちの学力を左右する要因は何か・・・

 ベネッセによる第3回学習基本調査の結果。高校生学力上位層の勉強時間、
 1日2時間以上が46.9%であるのに対して、下位層では9.3%

 「デキル人はやらなくてもできる」「勉強ができない人は努力していない
 わけではない」というのは必ずしも真実ではないようです。教育系のML
 やメルマガでもよく聞く言い訳ですね。自らの過去を否定する内容でしょ
 うから目を背けたいのでしょうが、データはきちんと見て欲しいもの。い
 くら【努力】をしているつもりでも、更に努力している他人は沢山います。

 仕事でもそうですが、ダメならだめなりの理由があります。謙虚に反省し
 て、自らの行いを正す姿勢が大事なのではないでしょうか。うまくいかな
 い原因を他人に帰しているうちは、何も解決しません。

 ただし、この調査、実は「家庭教師や塾」での勉強時間が含まれています。
 学校以外へ教育費を投資することは難しい家庭もたくさんありますから、
 一応、データの扱いは慎重にしないとならないわけです。ただ、よく見れ
 ばわかりますが、この調査結果ですと、家計に関わらず、学力が無い子供
 は、ただ勉強しようと努力していないだけ、ということが読みとれます。

 とはいえ、この「努力」というのも才能の一つである部分がありますので、
 努力をしていない人たちを一概に否定する勢力には疑問も感じております。
 「私は努力する才能がないんで」と開き直っている人は論外ではあれども。

 興味深いのはテレビ視聴時間の差が勉強時間の差ほど開いていないこと。
 学力下位層は家計の補助としての役割を担っている【可能性】や、外で遊
 びまわっている【可能性】が見てとれ、テレビ視聴時間は勉強時間ほど強
 の相関が無いことがわかります。ちょっと説明を端折りすぎましたか?
http://www.crn.or.jp/LIBRARY/GAKUSHU/PICKUP2/TOPIC_01.HTM
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▼「教育指標の国際比較」

 文部科学省により、平成14年版が公表されました。中等教育への進学率、
 ニューヨークタイムズに識字率が低いと報道された日本は97.3%でした。

 アメリカも88.6%でそこそこ高水準。ドイツの97.2%はさすが、ですね。
 GDP(国内総生産=国の経済力)に占める、国と地方が高等教育に支出
 した経費の割合というデータもあります。簡単に言えば、公的資金をどれ
 くらい高等教育に突っ込んでくれているのか、という数字です。

 ナント、日本はOECD諸国中、最低の0.43%でした。
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/14/01/020101.htm
 ちなみにOECD諸国とは以下の30カ国。

 日、韓、英、米、独、仏、伊、加、豪、蘭、西、土、墺、ベルギー、デン
 マーク、ギリシャ、アイスランド、アイルランド、ルクセンブルグ、ノル
 ウェー、ポルトガル、スウェーデン、スイス、フィンランド、ニュージー
 ランド、メキシコ、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキア。
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▼OECD「生徒の学習到達度調査」2000年調査国際結果の要約

 世界32カ国の15歳の生徒の学力総合比較調査。国語・数学・科学とも
 に日本は上位。信奉者の多いアメリカは全項目にわたり日本の後塵を拝し
 ています。これでもアメリカ式がいいですか?

 さらに興味深いのはこの調査が「日本人に無い」と喧伝されていた「応用
 力」を測るものであること。難問が多く、日本の学生を頼もしく思いまし
 た。「今の学生は勉強もしないし」だなんて・・・解いてみます?
 調査結果→<http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index28.htm>

 ちなみに上記調査、あくまでも国民の「平均像」でしかありません。天才
 の多い欧米は不利。上位0.1%の児童のみで、同様の学力調査を実施すれば
 結果は逆になるんでしょう。
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▼「知的生産力」を高める三カ条

http://www.president.co.jp/pre/020114/psychlgy03.html
 プレジデントの記事ですが、「明日の予定メモ」は使えます。最近やって
 ませんが、続けると他人には申し訳ないくらいの差がつきます。

 勉強にも運動の強化メニューにも応用できるので、学校レベルでこういう
 事も教えてくれていいとは思うんですけどねえ。
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▼「平成12年度学生生活調査」結果の概要

 文部科学省発表。大学学部で年間200万円強。にしてもほんっとに、お金
 かかりますよね。無駄な道路作ったり、中国にお金を払う余裕があったら、
 若い学生への学費・生活費補助をもっと本気で考えて欲しいものでして。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/14/03/020325.htm
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▼入学時に準備する学用品等の費用調査

 東京都生活文化局発表。25万円強。これが1ヶ月程度で飛ぶわけですから、
 すごいことです。ランドセル指定するなら、自治体が金を出すべきなような。
 事情があるのでしょうから、よくわかりませんが。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2002/03/60C35100.HTM
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▼平成12年度「子どもの学習費調査」

 文部科学省の調査結果が発表になったのですが、かなり大規模な調査です。
 ただ、公立・私立、と学校数を割り当ててしまっているので、国民平均の
 実態というのは分からないんですけどね。

 大ざっぱに言えば、公立では減少、私立では増加傾向となっています。質
 というのは金額に換算できる部分もありますから、教育においても同じ状
 況だとすると、大問題ですね。公立・私立というのは地方格差もあるので、
 このデータだけからでは何も論じられなかったりもしますが。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/14/02/020201.htm
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▼バンダイ子供アンケート

 今年の子供向けのクリスマスプレゼント平均予算は7731円だそうです。
 例年通り、3000円から5000円が4割弱で主流。他にも興味深いア
 ンケートをたくさん実施しています。
http://www.bandai.co.jp/bandai_j/questionnaire/question.html
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▼中学3年「侵略行為を含めて歴史の真実をありのまま載せてほしい」68%

 筑波大の遠藤誉教授らが実施した調査結果。真実とは何か、と考えると難
 しい問題ですけどね。中国が典型例ですが、歴史の真実というのは、時代
 によって変わりますから。

 <http://www.kahoku.co.jp/news_s/20020110KIIASA47210.htm>の記事に、

 一部の学者らの「現行教科書は自虐的」とする批判には、中学生の多くは
 共感していない。

 とありましたが、これも読みとり方は難しいです。仮に現在の教科書が自
 虐的であったとしましょう。そうなると、当然ながら、その教科書で育っ
 た(洗脳された)人間は、その教科書自体を「自虐的」とは認識できない。

 無論、現在の教科書が自虐的でないと仮定した場合も、生徒は当然の事な
 がらその教科書を自虐的だとは認識しません。

 よって、質問項目を間違えて、何も聞いていないに等しい調査になってし
 まうという「学者が行う社会調査」の典型例です。しつこいですが、調査
 に騙されないように、『「社会調査」の嘘』を読みましょう!
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▼イギリス11歳男子、25%が最低週に1回は飲酒

 1万3千人に対する調査なので、そう極端なずれがあるとも思えず、これ
 が実態であったなら日本人としてはびっくりですね。当のイギリスでも問
 題になっているようです。

 調査を行ったRegis博士が調査を行った子供の親に、調査結果を説明すると、
 みな一様にショックを受けながらも、自分の子供は別だと思っているとの
 こと。そんな鈍感な親を持ったんじゃあ、飲まな、やってられないって?

 【オブザーバー紙の記事】
http://www.observer.co.uk/uk_news/story/0,6903,628366,00.html
 【河北新報ニュースの日本語要約】
http://www.kahoku.co.jp/news_s/20020106KIIAIA30500.htm
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▼中高生のお菓子の購入に関する意識調査

 約半数がお菓子を「ほぼ毎日」食べる、と。面白いのは「お菓子選びのポ
 イント」で、1位がパッケージで53%、2位が量で20%、あとの理由
 は一桁。パッケージがダントツでトップ。如何に人間が「外見やイメージ」
 に判断を左右されるかがよくわかります。

 その性格から「パッケージもメディアである」と言われます。メディア教
 育ができる人間が増えれば、この調査結果も変わるのかもしれませんね。
http://www.marketing.core-net.net/research/okasi.htm
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▼12年度における児童・生徒の問題行動等の実態

 東京都教育庁の調査。中学校では全体の38.3%において暴力行為が発生と。
 いじめは11年度より減少傾向。かなり徹底した調査情報の開示です。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2001/12/60BCP300.HTM
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▼米国テロ事件に関する日本の子どもたちの意識調査

 「はじめはテロだけが悪いと思ってたけど・・・・・・・・
  そうじゃないんだよね。 10歳/女」

 バンダイキャラクター研究所が米国同時多発テロに関して意識調査を行っ
 た結果が<http://www.chara-labo.com/kidsreport/q1.html>にてご覧頂け
 ます。対象は9〜15歳の男女302名。
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▼家庭用ゲームについてのアンケート結果

 最後にゲームをやったのが一ヶ月以上前という19歳以下の子供がなんと
 5割弱もいますね。回答サンプル数が、60歳以上の世代も含めて全部で
 300ですので、鵜呑みにはできませんが、世間の印象と大分違うのでは。
http://www.ku-so.co.jp/result/200101/10/322/
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▼・隠蔽工作か?

 宮城県多賀城市教委が同市の戸田慎一小学校教諭を2年間研修させたという。
 さらに1年の延長を命ぜられたのに対し、戸田氏が不服申し立てを行ったと
 報じられた。さらに、同市を相手に損害賠償を求める訴えを起こす予定、と。

 「また問題教師が・・・」と一瞬思ったが、ちょっと気になった。

 研修を命じられたのは2000年4月から2002年3月まで。だが、この
 戸田氏、1997年に校長会などに対し、公費返還請求を行っていた。
<http://www2u.biglobe.ne.jp/~todachan/futann5.htm>

 もしかすると、報道通りの簡単な問題ではないかもしれない。
 戸田氏のサイト:<http://www2u.biglobe.ne.jp/~todachan/mokuji.htm>

 ちなみに、日本では内部告発者を守る法律が無いと言われており、立法化を
 目指している議員もいるようだ。内部告発者を裏切り者呼ばわりするのは社
 会の健全化を阻むが、密告社会も弊害があり、難しい問題である。

 勇敢な「内部告発者」を保護せよ

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▼B級映画なネーミング

 文部科学省が英語教育に重点を置くスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・
 ハイスクールと、理数系教育を重点的に行うスーパーサイエンスハイスクー
 ルを指定した。前者は16校で予算8000万円強、後者は26校で7億3
 000万円弱。やっぱり技術開発は金がかかりまんなー。でも英語の方、各
 校に一人ずつ優秀な人を置くだけで予算使い切っちゃいませんか?

 スーパーイングリッシュ:
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/020/sesaku/020402.htm
 スーパーサイエンス:
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/14/04/020416.htm
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▼文部科学省「新しい時代における教養教育の在り方について」

 高校生に卒論を課して知識の深化を促進したり、「必読30冊」を選定して
 読書を推進、また理科教育の推進などを提言している。私も読書不足なので
 すが、全国的な読書不足のせいで国民の餓鬼化が進んでいる中、いい提案だ
 と思います。発想が子供のままの大人が多すぎますから、せめて彼らには。。

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▼文部科学省国立大学等の独立行政法人化に関する調査検討会議

 独立法人化後の教職員の身分を非公務員型とするのが適当である、と。そう
 いうつもりで職員になってない人もいるでしょうし、大学毎の資産規模の格
 差など、実務面では難航しそうです。ただ、何らかのカタチで競争原理を取
 り入れないと彼らは働かないですからねえ。次は中学高校ですよ。日教組が
 それを阻止するために猛烈に力を入れているようです。他にやることが。。。

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▼文部科学省「今後の教員免許制度の在り方について」

 中教審の答申。消極的ではあるが、教員免許更新制の可能性についても言及
 されている。社会人登用を促進するための特別免許状制度を積極運用できる
 ような案も提示されている。ただ、制度はあるものの、東京都教育委員会は
 現状では1件も特別免許状の授与を行ってない。私もこつこつやりますわ。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/020202.htm
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▼中高一貫教育校の整備に関する基本的方向について

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/pr020214.htm
 東京都に限った内容ではありますが、中高一貫教育校を増やして行こう、
 という内容です。私立で成功例が沢山存在する以上、公立も対応しないと
 取り残されるでしょうね。ニーズはあるわけですから。

 東大合格者数トップ10のうち毎年8校以上が私立の中高一貫のような気
 がしますが、あまりにも偏りすぎているのではないでしょうか。色々と。
http://www.nichinoken.co.jp/topics/tp_vol7_6.html
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▼教職員の組織する教職員団体に関する調査結果の概要について

 文部科学省の調査結果です。教職員団体全体の組織率が51.9%で過去
 最低。26年連続の低下。新採用教職員の加入率も28.5%で過去最低。

 つまり、この傾向が続けば40年後には全体の組織率が最高でも30%以
 下になるということです。減少傾向分を加味して20%強というところで
 しょうか。さすがに、そこまでいくと少し心配になってきます。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/14/01/020102.htm
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▼中央教育審議会教育を取り巻く現状に関する資料

 教員数や学生数、ネット接続状況などのありがちなデータから、薬物に対
 する考え方、性の逸脱行動推移、アダルトビデオ接触状況などのタブー系、
 さらには人生観、宗教観に至るまで、よくまとまっています。

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▼昨年のヒット商品・サービス

 モニター調査の結果を電通がまとめています。情報感度に自信が無い方は
 復習がてら見るのも良いと思います。世の中の大きな流れを知らずに批判
 だけしていてもしょうがないですからねえ。
http://www.dentsu.co.jp/trendbox/topics/2001/011221.html
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2001/20010581212.html
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▼今年の日本のトレンドは?

 「融知創新」。電通総研の「日本の潮流2002」の概要です。「日本には、
 本来優れたダイナミズム──Japan-abilityがある。それは『日本らしさ』
 であり、内外の知を融合し、人と人との間柄を大切にし、絶えず自己を磨
 き、自然との共生を保ち、新しい価値を創造するエトス(気風)である。」
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2001/20010601218.html
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▼CNNが外相更迭をどう伝えたか

 田中真紀子元外相の更迭を当日、CNNが報道していました。元外相が、
 自分と小泉首相のやりとりを説明している頻出シーンはみなさまも何回か
 ご覧になったことかと思います。「小泉首相本人から更迭だと言われた。
 長い間ありがとうございました、と言って別れた」という趣旨のあれです。

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/kimitsu/200201/30-4.html


 これ、「ありがとうございます」を言ったのは田中真紀子です。ところが
 CNNは民族性が顕著にあらわれた誤訳をしていました。この感謝の念を
 あらわしたのが小泉首相側になっているんですね。

 おそらく、クビを切られる方が感謝の念を示す、という行動が理解できな
 かったのでしょう。アングロサクソン民族系の映画ではよく見る風刺とし
 て、経営陣がクビを切る従業員に対して心にもない励ましの言葉をかける
 シーンをよく見かけます。

 この報道は非常に残念に思いました。彼らと一緒にされたという意味で。
 日本人は未だに「奇襲攻撃」をする仁義もない「エコノミックアニマル」
 だと勘違いされてます。

 もし正しく訳出されていれば「日本人ってのは何てすごい民族なんだ、ア
 ニマルなのは我々の方では?」と話題になった事は想像に難くありません。

 なんて大げさな問題ではないにせよ、田中元外相が唯一「外交上」、点数
 を稼げる絶好の機会だったのですがねえ。せめて日本の報道機関には報道
 して欲しかった。「報道」機関なんだから。芸能人追ってる場合とちゃう。
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▼休刊日って何?──新聞業界の公然の秘密

 他業界の事はどんな小さなことでも叩くのに、自分たちの業界については
 何も語らないんですよね。他人に厳しく自分に甘いってどんな公器なんで
 しょうか。げ。今見たら、紹介したい記事の結論と全く同じでした。
 ワン・トゥ・ワン・マーケティング協議会の記事:
 <http://www.1to1.ne.jp/wind27.htm>
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▼総合的学習 かえるの解剖

 フロリダの先生が開発したもので、ネット上でバーチャル解剖ができる。英
 語なのが難点だが、右側の「Straight Foward Dissection」の下の「Next」
 のボタンを押していくと雰囲気はわかる。お食事どきは避けましょう。
 <http://www.froguts.com/intro.html>
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▼教師のみなさまへ【総合的な学習】

 以下の通り、東証が面白い試みを始めました。
 http://www.tse.or.jp/beginner/education/haken.html

 先生方を対象とした研修会や勉強会に、東証の職員を講師として派遣して
 株式についての講義、クラスでの授業の仕方を教えてくれるというもの。

 講演料、講師の交通費等、全て無料という太っ腹。生徒を株取引中毒にし
 て市場を活性化させようという意図があるのかどうかは知りませんが、な
 かなかいい教材になるのではないでしょうか。

 アメリカのように生徒が株価に一喜一憂するようなエコノミックアニマル
 に育っては問題でしょうから、バランスが大事になってくるでしょう。
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